いつもお読みいただきありがとうございます。
代表の沖浦 剛です。
ちょっとまじめなお話です!
経営者の役割の中で最も大切な事は何ですか?と聴かれると
私は、はっきりこう答えます。
「決断です!!」
文字通り、「決めて断つ」こと。
”未来の成果につなげるためには、社会のお役に立つためには、お客様、従業員が幸せになるためには今何をすべきかを決めて、一切の言い訳と逃げ道を断つこと”だと考えています。
でも、私も生身の人間ですから、そこに不安もあれば葛藤もある。
だからこそ、その決断の軸が必要!
何は○で何は☓か?
それこそが、まさに理念に繋がってくるのではないかと思っています。
「決断を正解にする力」
「失敗しても確実に前に進む力」
常にそれを意識して、日々仕事に取り組んでおります。
今回は、その決断の一つにユニバーサルデザイン住宅事業があります!
「究極のユニバーサルデザイン住宅新商品発表会」イベントは11/22(土).23(日)
これは本当に社会に必要なものだと考えております。
詳しくは当日、お話させていただきますので、お気軽にご参加下さい。
チラシ表
チラシ裏
今回はまじめなお話でした!
こんにちは。あっとはんどのもーりーです。
私は普通の一般人なので
普段どこに行こうが「出待ち」されることがない。
普段でなくても、おそらく一生を終えるその日まで
そんなことは起こり得ない。
起こるとすればそれは人違いに因るものか、
もしくは不祥事を起こすかの
どちらかにしか該当しないでしょうが
どっちも御免です。
ということでキャーキャーと黄色い声の出待ちは夢のまた夢。
そんなふうに日々を過ごしていた先日
寒い夜。仕事帰りにあるコンビニへ入り
財布には帰りのバス代を含んだ400円しか入っていなかったので
肉まんのみを買い
久しぶりに食べるその興奮と
あったかい熱を胸に
外へ出ると同時に
ほんと同時に一匹の猫が私(おそらく肉まん)めがけて一直線に走ってきました。
そやつは「にゃおわわおん」と聞いたことのない
まるで中年男性の甘えるような気色の良くない声を発しながら
目が必死。
私は夢にまで見た、いや、もう見ることすらなくなってしまった「出待ち」に遭遇したのです。
これは人違いでも(肉まん持ってりゃ誰でもよかった)、
不祥事でもないれっきとした出待ち。
私は感動しました。中年男性だったとしても。
恍惚としたまま私は―それでも猫の健康を気遣い―、
血走った猫にパン部(肉まんの外側の部分を何というか知らないのでここでは便宜的にこう呼ぶ)だけをやり
感謝されること期待し食べ終わるのを待っていました。
しかし
私の人生最初で最後の出待ちは
最悪の結末を迎えることとなりました。
一口でパン部を平らげた出待ち猫は
急に怒り狂い、あの中年男性声を出しもっとくれと私に詰め寄ったのです。
その時の私なぞは浅はかでしたので感謝されて当然といった風な構えでおりましたから
仰天し、私は肉まんを袋ごと落としてしまったのです。
すぐに拾おうとした私の腕を払うように出待ち猫は猫パンチを見事なワンツーで操出し
それによって私は負傷しアツアツの肉まんひょいとを奪われてしまったのです。
矢庭に彼(彼女)は暗闇へ消え、私は流血し唖然。
私のこの経験は一つの教訓を残しました。
猫舌なんて方便であると。
寒い夜が続きます。
もう10月も後半。
あっと・はんど事務所が今年6月に移転したことまではご存じかもしれませんが
「バリアフリー体験館」なるものが併設されたことまでご存じの方は少ないはず。
これからこのブログ上にて徐々に情報を解禁していこうと思っていますが
「夫子過焦人、是亦悪為」と母も申しており、じらすのも度を超すと猫に襲われることもあるので・・
読者様方にはお店にご来店して頂くのが一番かと(笑)
さて、話は変わりましてこのバリアフリー体験館にて11/22~23の二日間
とあるイベントを行います。内容は以下の通りです。
チラシ表面
チラシ裏面
そう、驚かれたでしょうが
あっと・はんどは新築もするんです。
我らの社長は一級建築士であり、そして・・
メガネっ子です。
短髪で髪の乱れがなく真面目です。
よく正座しています。イワシ好き。
さらにバリアフリーデザインに精通した設計力とノウハウを持っています。
そんなときめく若社長も参加するこのイベント。
11月後半は紅葉まっただ中です。
京都は人で埋もれています。
秋の味覚狩りもすでに狩り尽されているかもしれません。
そんな憂き目に合うなら是非とも神戸電鉄 木幡駅まで。
きっと世にもユニバーサルでバリアフリーな体験ができるはず。
一般の方のご来店、お待ちしています。
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