スタッフブログ

  • 【Study】小さな家の間違った思い込み
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    一般的に

    家は30坪が最低ラインで

    35〜40坪ぐらいが

    ポピュラーだと思われていますが、

    個人的には

    25坪前後あれば充分だと思ってます。

     

    というのも、25坪前後あれば

    子供たち一人一人の部屋もとれるし、

    ゆったりとしたLDKもつくれるし、

    家族みんなで暮らすのに

    充分な広さがあるからです。

    また、家を小さくした方が、

    家の価格が安くなるからです。

     

    そんなこんなで、

    25坪前後という大きさが

    弊社では最もポピュラーな

    サイズになっているのですが、

    とはいえ、みんながみんな

    決して最初から25坪前後の家を

    建てようと思っていたわけじゃなくて、

    ほとんどの方が、

    「35坪ぐらいの家にしたいなー」

    から始まり、話をするにつれて

    25坪前後という広さに

    着地していったんですよね。

    では、今回はコストを抑えながら

    見た目も中身もカッコ良くて

    サイコーな住み心地を誇る

    「平屋」を建てるために、

    乗り越えるべき2つの壁について

    お伝えしていきたいと思います。

     

    言い換えるなら、

    この2つの壁をクリア出来れば、


    人に自慢したくてしょうがない

    家を手に入れることが出来るので、

    そうしたいなーと思っている方は、

    このまま読み進めてもらえたら幸いです。


    そうなると収納が少ないんじゃない?

    まず1つ目の心理的な壁がこれです。

    家を小さくするとなれば、

    真っ先に削られるのは

    収納なんじゃないかと思ってしまう

    ということですね。

     

    今までの賃貸暮らしで全く足りてない

    収納問題を解決することは、

    家を建てる上で

    かなり大事なことの1つですからね。

     

    しかし、家を小さくする場合でも

    実は収納を減らす必要は全くありません。

     

    例えば

    35坪から25坪まで縮めるとなると、

    10坪(=20帖)何かを

    削ることになるのですが、

    まず真っ先に削るのが「階段」です。

     

    平屋にするなら

    そもそも必要ないものですからね。

    となると、実はこれだけで

    2坪(=4帖)も削ることが出来ます。

     

    また、平屋にすれば

    トイレも1つでいいし、

    設計によって無駄な廊下も

    ほとんど削ることが出来ます。

    そして、これによって

    さらに2坪(=4帖)削ることが出来ます。

     

    さらに、平屋になれば

    全ての部屋と収納が1階にあるため

    2階建ての家のように

    余分な部屋を

    1階につくる必要がなくなります。

    結果、部屋1室分、

    3坪(=6帖)を削ることが出来ます。

     

  • 【Staff diary京都の嵐山🍁】
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    みなさん、こんにちは!
    エイジングハウスの濱 稚菜です。


    先日京都の嵐山へ紅葉狩りに行ってきました!


    あいにくの雨だったのですが、
    雨の方が紅葉の色が濃く見えてきれいだそうです。
    雨の日も楽しめますね!


    嵐山の渡月橋から歩いてもみじの名所の常寂光寺へ向かいました。
    とてもきれいに色付いておりました!

  • 【Study】資産の守り方
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    家を建てる時に、

    自分にとって少しでも有利だと

    思われる住宅ローンを選ぶことで、

    金利という出費を

    減らそうとすることと同じように、

    私たちは少しでも多くお金の知識をつけ、

    合理的にお金を増やしていくことを

    覚えていく必要があります。

     

    例えば、貯金。

    貯金は「銀行」にするのが

    当たり前と思われていますが、

    現実は銀行に預金しても

    全くお金は増えません。

    無論、たとえ定期預金だとしてもです。

     

    なのに、多くの方が

    なぜ銀行に預金するのかというと、

    「それしか手段を知らないから」

    ではないでしょうか。

     

    言い換えると、

    おじいちゃん・おばあちゃんから

    あるいはお父さん・お母さんから

    そうするものだとインプットされていて、

    それを頑なに守っているといった感じですね。


     

    もちろん、収入のうちのいくらかは

    銀行に預けていってもいいとは思いますが、

    率直に申し上げると、


    その資金の多くは「積立投資」に

    回すべきだと思います。

     

    「積立投資」とは投資信託商品を

    これからずっと毎日、あるいは毎月

    欠かすことなく買い続けていく

    ということです。

     なぜ積立投資をやるべきなのか?

     

    理由はものすごく単純で、

    世界の経済は右肩上がりに

    成長し続けていっているからです。

     

    つまり、積立投資とは、

    右肩上がりで成長し続ける

    世界の名だたる大企業の株を

    少しずつ分散して

    買い続けていくことによって、

    その成長の恩恵を授かって

    お金が増えていくということなんですよね。

     

    個人的には自分で頑張って働いて

    収入をアップしていくよりも、

    名だたる企業の成長の恩恵を受けて

    お金を増やしていく方が

    はるかに可能性が高いので、

    みんな絶対にやるべきだと思っています。

     

    もちろん、自分自身の収入を

    どんどん上げていくことも

    とっても大事なことですけどね。

     

    収入が増えれば、

    積立投資に回せるお金が増えることにも

    なるわけですしね。

     

    また、毎日あるいは毎月

    少しずつ買い続けていく理由は、

    企業の株価というものは

    業績や時流によって

    アップダウンするものであり、

    いつが買うのに

    いいタイミングなのかなんて

    専業でその仕事をやっている人ですら

    分からないからです。

     

     

  • 【Study】パートナーとやるべき土地探し
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    基本的に、土地探しは

    自分たちだけでやるべきではありません。

    理由は、土地によって

    建てられる家も違えば、

    建てるべき家も違うからです。

     

    つまり、あなたが暮らす家の間取りは、

    その土地によって決まる

    と言っても過言ではないことから、

    また、建てる家によって

    どんな土地が最適なのかが異なることから、

    土地探しをする前に

    建築のパートナーを決定し、

    ともに土地を探すのが理想的だ

    というわけですね。


    例えば、南向きの土地は

    一見、日当たりが良さそうに見えますが、


    日当たりがよくなるように

    部屋を全て南につくってしまうと

    外から中が丸見えになるため、

    必然的にプライバシーも低くなるし、

    同時に間取りがバレバレで

    防犯性も低いし、

    結局カーテンを締め切っているので

    明るい家にはなりません。

     

    それゆえ、弊社では

    日当たりの良さを活かしつつ、

    プライバシーと防犯に優れた住まいに

    なるよう間取りを考えるのですが、

    そうなれば、必然的に

    視線が気になる南面に、

    窓をつくる必要がない間取りが

    出来上がることになります。

     

    つまり、せっかく日当たりがいい

    南向きの土地を買ったのに、

    全くと言っていいほど、

    そうした意味がなくなるというわけです。

     

    そんなこんなで、

    弊社で家を建てる方には、

    南向きの土地を買うだけ

    お金がもったいないので、

    出来ればやめといた方がいいですよ

    とお伝えするのですが、

    では、どんな土地をオススメするのか

    というと、南向き以外の土地です。

     

  • 【Staff diary】最高のパン屋
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    こんにちは!
    内定者の迫田紗菜です🌼*

     

    最近はどんどん気温も下がってきて冬直前だなあと感じます。私は冬が大好きなのでとても待ち遠しいです❄

    本日は、私が最近行ったパン屋さんについてお話したいと思います!

    私はパンが大好きでパン屋さんでアルバイトするくらいなんですが、その私がとうとう最高のお店を見つけてしまいました🍞𝟛

    それは、、福岡県の博多駅近くにある「DACOMECCA」です!!

  • 【Staff diary】海岸ピクニック
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    こんにちは!
    春から入社予定の西村 萌です!

     

    先日、御前浜公園という西宮の海岸で友人とピクニックをしました!!
    私が9月末に誕生日だったということで、風船やピクニックに必要なものを全部用意してくれました😭😭

     

    ピクニックはたまに他の友人ともするのですが、今回は夕方くらいからしました!
    寒いかなと思っていましたが、日が照っていて暖かかったです🌞
    また、ちょうど夕暮れの時間帯で、空がとても綺麗でした!秋の季節を感じることができました🌾

     

  • 【Staff diary】ショールーム見学会
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    みなさんこんにちは!エイジングハウスの田代瑚白です。

     

    先日、HDC神戸へショールーム見学に行って参りました🏚

  • 【Study】家づくりの予算と4つの投資
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    10年ごとに2年ずつ

    寿命が伸び続けてきた結果、

    私たちは人生100年時代を迎えた

    と言われているのですが、

    家づくりもこれを踏まえた上で、

    2つのことに注意しながら

    やるべきだと思っています。

     

    1つは、ずっと住みやすく

    使いやすい家にすること。

    つまり、歳をとってもふびんのない

    住まいにしておくこと。

     

    そして、もう1つは、

    家づくりにかけるランニングコストを

    出来るだけ減らすことです。

     

    家づくりにかけるコストとは、

    単純に土地や家の購入費用だけじゃなく、

    所有し続ける限りかかる

    固定資産税や電気代、火災保険、

    そして修繕や増改築費用などですね。

     

    この理由は、

    長い人生を歩んでいくためには、

    投資し続けることが色々とあるからです。

     

    そんなこんなで

    家はもちろん、車や保険といった

    放っておいても毎月出ていくお金を

    家を建てる前に

    出来るだけ見直してほしい

    と思っている次第です。

     
     

    では今回は、

    その見直し方ではなく、

    何にお金を使うために、

    固定費を見直すべきなのかについて

    お伝えしていきたいと思います。

     

    人生100年時代を大きく分割すると、

    確実に労働が60年となるのですが、

    私がそのために必要だと思っている

    4つの投資です。

     

    その1:自己投資

     

    働く期間が60年となると、

    そもそもその会社が

    ずっと存在するかも分からないし、

    そこに最後まで勤め続ける可能性も

    ほぼありませんよね。

     

    コロナの影響を受けてか、

    ブリヂストンやリクシルなどの大企業が

    40代・50代の早期退職を

    数千人規模で募っていたわけだし、

    この流れは来年もさらに増え、

    そして今後定着しそうだからです。

     

    なので、これだけの長い期間を

    働き続けるためには、

    セカンドキャリアも視野に入れつつ、

    常に自己投資をしておくべき

    だと思っています。

     

    そして、そのためには、

    本を読んだり、学びに行ったり、

    旅に出たり、新しい人と交流することで、

    視野や見聞を広げ、

    変化する時代の流れを感じ、

    それに対応する力や

    周りから必要とされる能力を

    つけておかないといけないな

    といつも思っているのですが、

    もちろん、これらには

    それなりにお金がかかることは

    言うまでもありませんよね。

     

    その2:健康のための投資

     

    これも自己投資の中の1つですが、

    長く働き続けなければいけない以上、

    健康を維持するための努力も

    常にしていくべきだと思っています。

     

    もちろん、そうは言っても

    不運にも病気になる可能性はあるのですが、

    とはいえ、出来るだけそうならないように、

    そして良いパフォーマンスで

    仕事が出来るようにしておくことが

    大事だと思っています。

     

    このためには、

    食事を常日頃気を付けることと、

    適度な運動をすることだと思いますが、

    栄養がある食事を中心にすると、

    食品コストも高くなりやすいし、

    適度な運動を維持するためには、

    ジムに通うことが

    一番手っ取り早いのではないでしょうか。

    常に誰かに監視されていたら、

    やらないわけにはいかないですもんね(笑)

  • 【Study】数字だけでは分からないこと
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    何かを判断する時、

    基準となるのは数字ですが、

    家づくりにおいては、

    数字だけでは判断しきれないことが

    多々あります。

     

    例えば、部屋の広さ。

    仮に、同じ16帖という

    リビングダイニングキッチンが存在しても、

    見る家によっては、

    すごく狭く感じることもあれば、

    逆に、すごく広く感じることも

    あった経験はありませんか?

     

    では、なんとなく

    そう感じた原因について

    今回は説明していきたいと思います。

     

    この理由を知っているかいないかで、

    家のゴチャゴチャ感にも

    圧倒的な差が生まれるので、

    スッキリしたスマートな家にしたい

    と思っている方は、

    お付き合いいただければと思います。

     

    この説明をするにあたって、

    対比となる2つの

    リビングダイニングの写真があれば

    (狭く感じる家と広く感じる家)

    分かりやすいので、

    ホントはそうしたいのですが、

    なかなかいい写真が無いので

    頑張って言葉だけで伝えていきますね。

     

    申し訳ありませんが、

    頭でイメージを膨らませながら

    ついてきてもらえたらと思います。

    まず1つ目の理由が、

    「ドアと天井の間に壁があるから」です。

     

    この壁のことを、

    「垂れ壁」と呼ぶのですが、

    なぜこの壁があると

    狭く感じてしまうのかと言うと、

    視線がその壁によって止まるからです。

  • 【Staff diary】秋葉台モデル外構完成!!
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    みなさんこんにちは!

    エイジングハウスの濱稚菜です!

     

    少し前になりますが、秋葉台モデルハウスの外構が完成しました!

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勉強会・相談会へのご参加も、スタッフ一同心よりお待ちしております。

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