注文住宅をお考えの方で床材をどう選んだら良いか分からないという方はいらっしゃいませんか。
床材は、家の雰囲気を決める重要な要素です。
あまり考えずに選んでしまい、住んでみてから後悔することは避けたいでしょう。
そこで今回は、あなたに合うおすすめの床材をご紹介します。
部屋に必要な採光や換気は
建築基準法に定められている
基準に従って計算するのですが、
この基準をクリアしたから
充分な採光や換気が取れているのか?
と言うと、決してそうではありません。
その多くの窓にはカーテンが設置され、
外から入ってくる光を遮断するからです。
また、カーテンが必要な窓は、
窓を開けることすら難しいからです。
その上、
煩わしい直射光を遮断するために
シャッターまで閉めようものなら
もはや、その窓は窓としての機能を
一切果たさない状態と化してしまいます。
そんなわけで
採光と換気に関しては、
決して建築基準法がどうの
という話だけで考えるのではなく、
実態レベルで考えなければいけません。
残念なぐらいに
薄暗くて空気がどんよりとした
家を建ててしまわないためにも。
この問題を解決するためには、
そもそもカーテンが必要のない窓を
どうすればつくることが出来るのか?
を考えなければいけません。
どのようにすれば、
採光や換気を確保出来ると同時に
プライバシーも守れる窓に出来るか?
ということです。
例えば、一般的に窓の高さは
床から2mを天端として
そこから70cm〜90cmの高さの窓を
設置することが多いのですが、
この窓の高さは家の中が
外から非常によく見える高さであるため
外からの視線が気になり、
カーテンを設置せざるを得なくなります。
また、リビングをはじめとした
南向きの窓に関しては、
南からの直射光を取り入れたいあまりに
床までの大きな窓を設置しますが、
窓の向こうに
視線を遮断するものがない場合、
外からの視線が気になり、
これまたカーテンを
設置せざるを得なくなります。
注文住宅をご検討中の方、必見!
生活するうえで必要不可欠なキッチンの間取りをどうするかは迷う方もいらっしゃるかと思います。
そこで今回は、キッチンの間取りについてご紹介します。
みなさんこんにちは(^^)
地震や火山、台風など最近は少し不安に思う事がありますね。。。
エイジングハウスのお家は許容応力度計算を行ったうえでの耐震等級3、省令準耐火構造で長期優良住宅を標準で取得しているお家となっております。
ぜひお家づくりをご検討の際は、エイジングハウスまでご相談ください(*^^*)
現在、人気急騰中の平屋ですが、
以前お伝えさせていただいたように
どんな平屋にするかによって
家づくり全体にかかるコストが
大きく違ってきます。
そして、その建て方の違いは
コストに違いを生じさせるだけじゃなく、
「暮らしの質」にも大なり小なり
影響を及ぼすことになります。
例えば、「中庭」がない平屋は
採光を外周部から確保する必要があるため、
外周部にはそれなりの大きさの
窓をつくることになりますが、
そうなると、その窓からは
採光とともに視線までも入ってくるため、
基本、ずっとカーテンが
開けられない状態になってしまいます。
そして、家の中が暗くなり
朝から照明なしでは暮らせなくなるし、
外の景色を見ることも出来なくなります。
他方、「中庭」をつくれば
人の視線を気にしなくていいため、
そのためにカーテンをつける必要がなくなり、
そこから光がたっぷりと入ってきて、
かつ、家の真ん中から取った光が
家の端まで拡散していってくれるため、
日中、安定した明るさをもたらしてくれます。
晴れの日はもちろん、曇りや雨の日でも。
かつ、その窓の向こうに広がる
空や景色を見ることも出来ます。
続いて、ウッドデッキについて。
「中庭」がない平屋は
基本、ウッドデッキも
人から丸見えの場所につくらざるを得ません。
結果、最初のうちは
バーベキューや遊び場として
多少使ったとしても、
どんどん使わなくなり、
遅かれ早かれ全く使わない
「ただのお飾り」と化してしまいます。
他方、「中庭」をつくり
そこにウッドデッキをつくれば、
プライバシーが担保されているため
持て余すことなく
ふんだんに使うことが出来ます。
皆さんこんにちは!
アドバイザーの河村です🐬
読者の皆様は、どんなお盆休みを過ごされましたでしょうか??
今日は、私のお盆休みについてブログを書こうと思います!
とは言っても、大きなイベントはなかったのですが…
「注文住宅でお風呂を作る際には、こだわりを持って作りたい」
このように、お風呂は毎日使用する場所ですので、費用をかけてでも良い物にしたい方が多いと思います。
そこで今回は「お風呂の間取りを決める際のポイント」についてご紹介します。
土地の選び方と家の建て方は、
一生そこで暮らすつもりなのか?
あるいは、しばらく住んだ後
売却することを考えているのか?
によって全く違ってきます。
一生そこで暮らすつもりなら、
自分の価値観を思いっきり
詰め込んだ家にした方が絶対にいいし、
土地の日当たりや向きに
そこまでこだわる必要がないのに対し、
売却するつもりだと、
少しでも早く売却しやすいように
(=誰にでも受け入れてもらいやすいように)
普遍的な家にしておいた方がいいだろうし、
土地に関しても
日当たりや向きにこだわっておいた方が
間違いなく売却しやすいからです。
また、家の内容に関しても、
売却予定があるのだとしたら
絶対に「長期優良住宅」に
しておいた方がいいのに対し、
その予定がないのだとしたら、
逆に必ずしも「長期優良住宅」に
こだわる必要もない
のではないでしょうか。
「長期優良住宅」にするということは、
「=価値が落ちにくい家にする」
ということなので、
時間が経っても価値が落ちにくい
「=高く売れやすい」
「=固定資産税が安くなりにくい」
と考えられるからです。
そんなわけで、
ずっとそこで住むつもりの方と
そうじゃない方とでは、
どんな家にした方がいいのかや
どんな土地にした方がいいのかが
全然違ってくるというわけなんですが、
この話の結論は、
後者の価値観を反映させた家づくりは
全体にかかる費用が
ずいぶんと高くなるということです。
まず、高くなるのが
「土地」にかかる費用です。
いつか売却を考えているなら
圧倒的に人気が高い
「南向きの土地」を選んでおいた方が
絶対に後々売れやすいからです。
皆さんこんにちは!
エイジングハウスアシスタントの財津です!
連日暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
日本各地で異常気象や地震などの災害情報も相次ぎ、不安なニュースもありますが、不安なニュースに負けずに頑張りたいと思います。
それにしても、もう8月とは…
時が経つのが日に日に早くなっているような気がします。
さて、今回はフォトブックについてお話しようと思います。
弊社では初回の個別相談にお越しいただいたお客様と資料請求いただいたお客様にフォトブックをお配りしております。(ご来店いただいたお客様にはサムネのお写真の中から二冊お選びいただいております。)細かく分類されているのですごく悩みますよね…
注文住宅を建てたいとお考えの方の中には、子供の教育費や親の老後のことを考えて、住宅を建てる際の予算を抑えたい方もいらっしゃると思います。
しかし、住宅は建てたら終わりではなく、その後も生活する上で費用がかかります。
そこで今回は、ランニングコストも含めたライフサイクルコストについて解説します。