スタッフブログ

  • 【Study】資金計画の真意 その2
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    前回お伝えさせていただいたように、

    家づくりでは

    ほぼ確実と言っていいほど

    理想の家づくりと理想の返済の間に

    大きなギャップが生まれます。

     

    そして、そのギャップを埋めるために

    まずは土地や家にかける予算を

    再考していただいているのですが、

    多くの場合、

    それだけではこのギャップを

    完全に埋めることが出来ないため、

    個人的には、このタイミングで

    貯蓄・投資・保険の

    見直しをすることによって

    このギャップを完全にカバーすべき

    だと考えています。


     

    例えば、銀行から3500万円を

    金利1.4%(全期間固定金利)で

    借り入れしなければいけない場合、

    35年ローンだと


    毎月105,458円の返済になりますが、

    これを40年ローンにしてみただけで

    95,270円まで返済額がダウンします。

     

    つまり、毎月の負担が約1万円減るため

    その分、家計にゆとりが生まれる

    ということですね。

     

    個人的には

    可能な限り返済を長くするという手段を

    推奨させていただいています。

    そして、その浮いたお金を

    長期積立投資に回していただくことを

    推奨しています。

     

    とはいえ、

    返済期間を長くするということは、

    ローンに縛られる期間が長くなるだけだし、

    利息の支払いが増えるだけなので、

    抵抗を感じられる方も

    決して少なくないかと思います。

     

    ですが、住宅ローンの金利の中には

    団体信用生命保険という

    掛け捨ての生命保険料が含まれていて、

    債務者にもしものことが起こった場合、

    住宅ローン返済の義務から解放されるという

    大きなメリットが存在するため、

    個人的にはこの保証期間は

    長ければ長いほどいいと考えています。

  • 【staff diary】上棟ラッシュが続いております
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    みなさまこんにちは😊

    コーディネーターの田代 瑚白です。

    今回は上棟のご報告ブログです。
    先日N様邸の棟上げが行われました!!
    台風の心配も続く秋頃ですが、当日は天候にも恵まれ、無事に作業を進めることができました。
    改めまして、N様おめでとうございます!

  • 【staff diary】Happy Wedding ‼
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    みなさん、こんにちは!
    アシスタントの北村 瞳です。

    少しずつ暑さが和らぎ、過ごしやすい気候となってきましたね!

    私事ではありますが、先日自身の結婚式が無事に行われました。
    天気にも恵まれ、たくさんの方に祝福され、幸せいっぱいの式となりました。

  • 【Study】資金計画の真意
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    「家づくり」は

    ほとんどの人が初めての経験である事がいいです。

     

    そのため住宅会社側から

    予算や希望する家の大きさについて

    質問を投げかけられても

    「どう答えていいのか分からないから困る」

    というのが本音ではないでしょうか。

     

    実際、人から聞いた情報や

    ネットやSNSなどから仕入れる情報で

    なんとなくこれぐらいなんだろうなー

    という指標を知ることは出来るものの、

    あくまでそれは平均的な指標であって

    必ずしもそれが自分にとって

    ベストだとは限らないわけですしね。

     

    そんなわけで弊社では、

    「予算はいくらぐらいでお考えですか?」

    という質問は一切投げかけず、

    一緒に予算を導き出していくという作業を

    最初のステップとして行っています。

    いわゆる「資金計画」という作業ですね。

     

    では、弊社が行う資金計画とは

    一体どのようなものなのか。

    何をどのように決めていくのか。


    これについて今回は

    お伝えしていきたいと思います。


    理想と現実のギャップを埋める作業

     

    弊社では、

    どんな場所に住みたいかや

    どんな家を建てたいかを

    先にお聞きした上で

    予算を組んでいくのではなく、

    まず総予算を算出してから

    どんな場所に住みたいかや

    どんな家を建てたいかを

    お聞きするようにしています。

     

    こうしている理由は、

    自分たちの理想と現実

    (理想の家づくりと理想の返済)

    との間に生じるギャップが

    どれくらいあるのかを

    まずは知っていただきたいからです。

     

    これを知らないまま

    家づくりを進めてしまうと、

    今後とんでもない状況が

    待ち受けることになるかもしませんからね。

  • 【staff diary】お盆休み
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    皆さんこんにちは☀️
    アシスタントの迫田紗菜です。
    先日のお盆休みに、高校時代の友人たちと和歌山県に行ってきました!
    まず最初は、お昼ご飯を食べるためとれとれ市場に向かいました🕺

     

  • 【Study】最もバランスがいい土地
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    個人的には、

    土地を買うとしたら

    東向きか西向きの土地が

    ベターなのかなと思っています。

     

    というのも、

    南向きの土地よりも

    安く土地を購入出来るし、

    防犯対策やプライバシー確保のために

    建築費や外構費に余分なコストを

    かける必要もないからです。

    (詳細は前々回のブログを参照)

     

    そんなわけで

    防犯対策はプライバシーの確保が

    比較的しやすく、

    外観を美しくつくりつつ保ちやすい

    東向きや西向きの土地が

    コストパフォーマンス面で考えても

    ベターだと思っているわけですが、

    とはいえ、これらの土地にも

    「ならでは」なデメリットもあるので、

    それを設計によって

    解消出来るかどうかが

    いい家になるかどうかの

    大きな分かれ目になります。

     

    では、東向きや西向きの土地が

    抱え持つデメリットとは

    一体何でしょうか?

    採光問題

     

    東向きや西向きの土地は、

    北向きの土地同様に

    基本、南にお家が建っているか、

    今後建つことになる可能性が高いため

    採光の確保が難しい

    という特徴があります。

     

    設計によって

    その問題を解決しなければならないのですが、

    これを解決するためには、

    A:南の建物から充分な距離をとった場所に

    直射日光を入れたい部屋を配置する

    B:南の建物から充分な距離がとれない場合は

    吹き抜けをつくり高い位置から光を取り込む

    この2つの手段のいずれかを駆使します。

     

    しかし、Aの手段を選択する場合、

    敷地の南にたっぷり余白をつくりつつ

    全ての部屋が南向きの

    2階建てを建てようとすると、

    「リビングからの眺めが悪い」という問題と

    「外構工事のコストが高くなる」という

    問題が発生してしまいます。

     

    リビングからの眺めが悪くなるのは、

    南に建つ建物の裏側が景色になるから。

    つまり、勝手口や換気扇、

    エアコンの室外機や給湯器といった

    いわゆる家の景観を乱すモノを

    見ながら暮らすことになるからですね。

     

    外構工事のコストが高くなるのは、

    単純に土地の余白が増えるから。

    そして、景色の悪さをカバーするために、

    お洒落な塀を立てたり

    手の込んだ外構を

    しなければいけなくなるからです。

  • 【staff diary】良いなぁ~と思ったこと💡
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    皆さんこんにちは(^^♪
    アシスタントの河村 真奈江です

    まだまだ暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

    最近、事務所よりモデルハウスで仕事をする機会が増え、改めて良いなぁ~と思うことがありました!

    それは…
    全館空調のモデルハウスでは体が冷えすぎず、快適に仕事ができることです!!
    事務所内では、エアコンの冷気が直接あたるところはすごく寒く、同じ事務所でもあまり冷えていない場所もあるな~と思うことがありました。
    エイジングハウスの全館空調は、どのお部屋も一定の温度を保ち、寒暖の差を感じず快適に過ごすことができるなと改めて感じました😊✨

    改めて私の気づいたことをブログで発信していきたいと思います🎶

    ちなみに私はお盆休みに奈良観光に行ってきました!
    特に天川村にある、みたらい渓谷は、すごく自然豊かで、涼しくて、心身ともに癒されました🍃

     

  • 【staff diary】オシャレご飯
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    こんにちは!

    新入社員の木村 綾希子です!
    最近少しずつ涼しくなってきましたね。
    天気が良い日が多いので、外に美味しいものを食べに行ってきました!☀️

    1つ目は
    ワッフルのお店です🧇 🍓
    初めて外でワッフル食べましたが、やっぱりお店で食べるものは違います笑

  • 【Study】北向きの土地はダメなのか?
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    一般的に考えて

    北向きの土地を

    積極的に買おうとする人は

    そういません。

     

    というのも

    北向きの土地は

    日当たりが悪いことが多いからです。

     

    なんせ、すぐ南に隣接して

    家が建っているのは当たり前で、

    その上、東や西まで

    家に囲まれていたら

    まさに四面楚歌状態ですからね。

     

    そんなわけで

    北向きはそうじゃない土地に比べて

    価格が安く設定されているし、

    かつ価格交渉にも応じてもらいやすい

    というメリットがあるのですが、

    とはいえ、そうは言っても

    光が入ってこないというのは

    家を建てる上で

    致命的なデメリットとなりそうなので、

    たとえ安く土地が買えるとしても

    なかなか手が出ないのが

    普通だと思います。


     

    また、北向きの土地には

    先程申し上げた

    顕在化されたデメリットの他、

    家が完成するまで気が付きにくい


    潜在的なデメリットもあり、

    これが北向きの土地を買ったことを

    さらに後悔させる原因となりかねません。


     

    ゆえ、北向きの土地で家を建てる時は、

    日照問題と外観問題が同時に

    クリア出来るように

    間取りを設計していかないといけません。

     

    例えば、日当たりが悪い土地で

    リビングに充分な光を届けるためには、

    土地がそこそこ広い場合は、

    直射日光を入れたいリビングを

    南に建つ家から

    充分な距離をとった場所に配置し、

    中庭をつくりつつ

    リビングの南につくる建物を

    平屋にするという手段があります。

     

    こうすることによって

    光を阻害する障害物がなくなるので、

    安定的に光が入ってきます。

     

  • 【staff diary】MVP賞🥲
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    皆さんこんにちは🫡

    エイジングハウス スタッフの豊田 崇里です。

お気軽にお電話・メールにてご相談下さい。
勉強会・相談会へのご参加も、スタッフ一同心よりお待ちしております。

TEL:0120-12-2439

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