こんにちは!
エイジングハウス 山口です(^^)
先日、弊社スタッフが作成したVRを、託児スタッフである代表のお母さん
(みんなちえこさんと呼んでいます(*^^*))が初体験しました‼
前回の記事をご覧いただければ、
実は、考え方や視点を変えるだけで、
2階建てよりも平屋の方が、
安く建てることが出来るということに、
お気付きいただけたのではないか
と思います。
とはいえ、その理屈は、
2階建てよりも平屋の方が
面積が小さくなるからであり、
そうなれば「坪単価」は、
平屋の方が高くなってしまうので、
坪単価に重点を置いている方からすると、
安いとは言えないかもしれません。
しかし、家を小さくすることは、
坪単価は上がってしまうものの、
建築コストはもちろん、
それ以外の様々なコストも安くなる
というメリットがあるので、
家づくりの総予算をカットするためには、
坪単価という指標に囚われないことを
オススメさせていただいています。
無駄がない小さな平屋を建てると、
まず光熱費が安くなります。
面積が小さくなった分、
体積も小さくなるからです。
そして、同時に、
家の中に温度差が出来にくくなります。
廊下がなければ、
空気の流れを分断する場所がなくなるし、
部屋が小さくなった分、
リビングダイニングのエアコンの余熱が
各部屋まで行き渡りやすいからです。
また、水回りスペースへも、
余熱が行き渡りやすくなるからです。
そして、家の固定資産税も
幾分安くなるのですが、
この固定資産税と光熱費は、
生涯ずっと払い続けていかないといけない
コストなので、長い目で見ると、
その差は歴然としたものに
なるかもしれません。
さらに、家を小さくすれば、
その分、土地の面積も
それに合わせて小さくすることが出来ます。
そして、それに伴って、
土地の固定資産税も安くなるし、
敷地をいっぱいに使う平屋を建てるとなれば、
外構工事費用も安くすることが出来ます。
土地の広さや日照条件に問題さえなければ、
建てる家は平屋をオススメしているのですが、
その理由の一つがコスト面です。
ワンフロアで暮らすことが出来ることから、
無駄かもしれないものを
なくしたり、省いたりしやすく、
結果、その分のコストを
落とすことが出来るからです。
一般的に平屋は高いと思われており、
実際、2階建てよりも割高になるので、
多くの方が、最初から
平屋という選択肢を外してしまうのですが、
2階建てにはなくてはならないものを
省くことが出来るのもまた平屋なので、
結局はそう高いわけではありません。
例えば、2階建てでは、
絶対に階段が必要になりますが、
平屋には階段は必要ありません。
そして、これだけで、
面積が2坪違ってくることになります。
(1・2階それぞれ2帖(1坪)ずつ)
また、2階建ての場合、
寝室や子供部屋を2階につくるし、
そうなれば,
2階にもトイレが必要になります。
そして、それらの部屋に行くために
階段を上がりきったところから、
廊下が必要になるのですが、
この廊下は3〜4帖ほど必要になります。
その点、平屋にすれば、
この廊下をなくすことが出来ます。
もちろん、廊下をなくすように間取りを
考えないといけないわけですが、
もし、この廊下をなくすことが出来れば、
さらに3〜4帖減らすことが出来るし、
さらに、部屋が全て1階にまとまるので、
2階のトイレも省くことが出来ます。
そして、これら全てを合わせただけでも、
8帖(4帖)前後、
家を小さくすることが出来、
その分、コストを省くことが出来ます。
エイジングハウス 河田です。
先日、完成見学会の片づけを終えて会社に帰って来たとき、
19時半になってもまだ夕焼けが見られるくらい明るく、夏の夕暮れを感じられて嬉しかったです。
私は、夏の夕焼けを見ると、なぜか実家の縁側で夕涼みをしている自分のことが頭に思い浮かびます。
だた、テレビに出てきそうな、縁側で蚊取り線香とうちわを持って涼んだことはほとんどありません…笑
今年は緊急事態宣言が発令されていたこともあり、ゴールデンウィークに実家に帰ることができず、
今までで一番長く実家に帰れていません。
同じような境遇の方も多いかもしれませんね…
少しでも、早くこの状況が落ち着いてくれることを祈るばかりです。
夏は、私が一年の中で最も好きな季節なので、少しくらいは日焼けもしながら太陽を浴びて、
身体を動かしたり、外で休日を過ごせる時間が増えたらいいなと思っています♪
皆さん、外に出かけられる際は熱中症や夏バテ予防をしながら楽しんでください!
この時期、鬱陶しいのは、
とめどなく生えてきて、
どこまでも成長し、
その勢力範囲を伸ばしていく
「草」たちです。
我が家も、家の裏側の余白には、
ぎっしり砂利を敷き詰めているのですが、
気が付くと結構ひどい状況になっています。
先日、涼しい日を見計らって、
一気に草抜きをやったので、
太ももの裏側が、
超絶筋肉痛になってしまいました。
約2時間ほど
草たちと死闘を果たし、
庭全体が、キレイになったわけなんですが、
ホント梅雨前後のこの時期って、
厄介以外の何でもありません・・・
どうせ、またすぐ生えてきますしね・・・
✓庭をメンテフリー状態にする方法
というわけで、
今回は私と同じように、
庭の手入れが面倒くさい派の方たちのために、
家を建てる前に、
庭の手入れを楽にする方法について
お伝えしようと思っているのですが、
まず1つ目の方法が、
「土地を広く買わない!」ということです。
単純に、土地を広く買ってしまうと、
その分、庭がめちゃくちゃ
広くなってしまうし、
庭が広くなってしまった結果、
砂利や土の部分が増えてしまうからです。
草が生えてこないように、
コンクリートを打つとなると、
砂利の3〜4倍ぐらい高くなってしまうんで、
コストのことを考えると、
砂利にせざるを得なくなる
というのが現実ですからね。
そして、2つ目の方法は、
「余白が少なくなるように家を建てる!」
ということです。
例えば、一般的に50坪の土地には、
2階建ての家を建てるのですが、
仮に30坪の2階建ての家を建てるとしたら、
1階部分の大きさは、
その半分の15坪ということになります。
そして土地には35坪分の余白が出来ます。
こんにちは。
エイジングハウス 早川です。
先日、誕生日のお祝いで「神戸焼肉 樹々」さんに連れていってもらいました♪
三宮の北野坂と東門筋の間あたりにある宮ビルの2階にあるお店です。
内装はお洒落でシックな感じでした。
焼肉屋といえば大人数でワイワイガヤガヤというイメージが先行しますが、
こちらは完全個室で周りを気にせずゆっくりと過ごせました。
お突き出しの1品(和牛のトマト煮込み)と自家製のナムルとキムチ、サラダの後に、本日の主役、「和牛階段盛り」の登場です。
家のコストを抑える方法の1つが、
家を小さくすることですが、
家を小さくすれば、
家が安くなるだけじゃなく、
光熱費や固定資産税も安くなります。
また、同時に土地も小さく出来るので、
土地も安く買えるようになるし、
土地の固定資産税や外構費用も安くなります。
さらに、土地と家と外構全てが安くなれば、
銀行からの借入額が減り、
住宅ローン金利の支払いも安くなります。
このように、家を小さくすることは、
今後あなたにかかり続ける
負担を軽減してくれるので、
ぜひそうしていただきたいのですが、
とはいえ、そのやり方を間違えてしまうと、
肝心の生活に支障が出てしまいます・・・
つまり、ただ単に
家を小さく出来ればなんでもいい
ということではなく、
生活の質を一切落とすことなく、
価格だけが落とせるように、
コストをかけるべきところと、
かけなくていいところを、
正しく理解しておかないといけない
というわけなんですよね。
例えば、2階建ての家を小さくする場合、
懸念されることは、
1階に収納が不足することです。
コストのことだけを考えて小さくした場合、
1階に部屋をつくらないでしょうから、
なおのこと物を置く場所に困ります。
(1階を大きくすると、
コストが上がってしまいますからね)
結果、リビングダイニングが狭苦しい上、
いつも散らかってる状態になってしまいます。
また、1階に部屋がないと、
もし将来足腰が悪くなった時、
お金をかけて増築しないといけなくなります。
つまり、
減らさなければいけない老後の負担を
むしろ増やしてしまうというわけですね。
洗濯物の動線もややこしくなります。
2階のベランダで干す場合、
いちいち持ち運びするのも面倒ですが、
取り込んだ後の、
たたむ作業と収納に片付ける作業が
非効率になりやすいのも欠点です。
わざわざ1階まで持って下りてきた場合、
再び部屋がある2階まで
たたんだ洗濯物を
持っていかないといけませんからね。
毎日、行ったり来たり大変です。
そして、これはただ単純に
平屋にした場合も全く同じですが、
プライバシーが担保されるように
間取りを考えないと、
光が届きにくい場所に配置されることが多い
キッチンや水回りが真っ暗になってしまうし、
光は届けど、視線が気になるリビングも
決して居心地がいいわけではありません。
ようやく流行の波が
終息しようとしているコロナウィルスですが、
都心部ほどのことはないにせよ、
景気への悪影響は、
今後もまだまだ続きそうな感じですよね。
それゆえ、家が欲しいと思っていても、
怖くて一歩が踏み出せないという方も、
数多くいらっしゃるのではないでしょうか?
会社が倒産することはないにしても、
給料が減ってしまったり、
ボーナスがカットされてしまったり、
リストラになるかもしれない
リスクがあるわけですからね。
ってことで、このタイミングで、
どのように家を持つべきなのか?を
より現実的に考えてみても
いいのではないでしょうか?
例えば、今の家賃と同じくらいの支払いなら、
減給やボーナスカットやリストラにあっても、
なんとかなりそうなのだとしたら、
そこから負担を増やすことなく家を持つ方法を
考えてみるとか、です。
まずは、ご夫婦どちらかの実家に
空いている土地があるとしたら、
そこに建てるという方法が考えられますよね。
こうすれば、土地を買わなくてよくなる分、
ローンへの負担が減るし、
貯蓄を崩す必要もなくなるかもしれません。
(その分、家に予算を掛け過ぎたら
元も子もないので、そこに要注意ですが)
また、もし親御さんが
リタイアされているとしたら、
子供の面倒を見てもらえるため、
保育料も省くことも出来、
その分、家計にゆとりが
生まれるかもしれません。
食費や雑費なども割安になるかもしれないし、
固定資産税も、土地の分は
親御さんが払ってくれる
かもしれないですしね。
親御さんも、あなたやお孫さんが
近くでいてくれたら嬉しいでしょうからね。
(逆の場合もありえますが・・・)
おそらく、
これが最も負担を軽減出来る
方法ではないでしょうか?
こんにちは!
エイジングハウス 山口です。
先日、会社にクリームパンの移動販売の方が来られました。
少し前にテレビのよーいドンという番組で放送されたそうで…
思わず6個入り1セット買ってしまいました。
土地に無駄にお金をかけ過ぎないためには、
資金計画によって
土地や建物などの予算が決まった後、
土地探しをする前に、
住みたいエリアの土地の広さに合わせて、
どんな家が建てられるのかと、
どんな家にしたいのかを、
先にイメージしておくことが大切です。
あらかじめ、自分たちの予算と要望で、
一体どれくらいの家が建つのかが分かれば、
探す土地の広さも明確になるからです。
そして、これが結果的に、
外構工事にかかる予算をも
最小限に抑える要素となります。
例えば、予算で買うことが出来る
住みたいエリアの平均的な土地の広さが、
50坪〜60坪だとしたら、
あなたはどんな家をイメージするでしょうか?
そして、あなたが家と庭にかけられる予算が
合わせて税込2000万円だとしたら、
どんな家と庭をイメージし、
それぞれにいくらずつ
予算を配分するでしょうか?
この場合、この土地には、
2階建てを建てることも出来れば、
平屋を建てることも出来ます。
そして、2階建てにするか平屋にするかで、
外構工事の予算が違ってきます。
土地の余り方が違ってくるからです。
また、どんな間取りの家にするかでも、
外構工事の予算は違ってきます。
弊社のような一見窓が少ない家にするのと、
窓がたくさんあるように感じる
普通の家にするのとでは、
塀や目隠しや植栽にかかる費用が、
けっこう違ってくるからです。
これを数字に直してみると、
→見るからにたくさん窓がある2階建ての家
=家1800万円+外構200万円
→窓が少ない平屋の家
=1900万円+外構100万円
といった感じですね。
そして、これをもとに、
それぞれどんな家が建てられるかを
考えてみると、、、