【Staff Diary】味わうだけが食事ではない
こんにちは。
エイジングハウス 早川です。
先日、誕生日のお祝いで「神戸焼肉 樹々」さんに連れていってもらいました♪
三宮の北野坂と東門筋の間あたりにある宮ビルの2階にあるお店です。
内装はお洒落でシックな感じでした。
焼肉屋といえば大人数でワイワイガヤガヤというイメージが先行しますが、
こちらは完全個室で周りを気にせずゆっくりと過ごせました。
お突き出しの1品(和牛のトマト煮込み)と自家製のナムルとキムチ、サラダの後に、本日の主役、「和牛階段盛り」の登場です。
圧倒的な存在感で、食べる前からテンションがあがりました!
綺麗に盛り付けされていて、見ていて楽しいので、5分くらい鑑賞していました。
お洒落な囲炉裏で階段上のお肉から順番に焼いていきます。
炭と肉の距離がすごく近かったので、学生時代焼き鳥を焼いていた私からすると、炎が出て焦げないか心配でしたが、
全く炎は上がらず、何を焼いてもイイ感じに焼けたのは、いいお肉だからなのでしょうか。
どのお肉も最高に美味しくて、飲み込むのがもったいないくらいでした。
岩塩&わさび、レモンベースの塩だれ、日本酒ベースの塩だれ、醬油ベースのタレ、ニンニクベースの辛口タレの5種類から食べ方を選ぶことができ、このお肉にはこれが合うかなと色々考えながら食べました。
見たり選んだりと、食事を「楽しむ」という新しい感覚でした。
また、私の中で「肉×ウニ=最高」という方程式があるのですが、
今回で「肉×ウニ×海苔×わさび×スダチ=神」という新しい発見がありました。
今でも思い出しただけでよだれが出そうです。
〆の肉寿司は嚙まなくても口の中でとろけていき、気づけばなくなっていました。
緊急事態宣言発令に伴い、今回は酒類の提供禁止と20時までの営業でしたが、普段は朝の5時まで開いてるようです!
次回はお酒と一緒にお肉を楽しみたいと思います。