【Staff Diary】自分へのご褒美
こんにちは!
エイジングハウスの早川です。
先日、神戸市中央区にある「神戸旬膳 K's Kitchen」さんに行ってきました。
そこで食べたステーキに衝撃を受けたのでご紹介させてください!
ここでは、食材とお料理をこよなく愛するオーナーの川本シェフによるライブ感溢れるディナーが楽しめます。
(ランチもあるみたいですよ!)
シェフが料理に合うお酒をセレクトしてくださるので、シェフやスタッフさんとの会話を楽しみながら料理を待っているだけでOK。
産地と鮮度にこだわった前菜の盛り合わせからはじまり、天然魚のカルパッチョ、シェフの手作りドレッシングがかかったサラダと続き、いよいよメインディッシュの到着です。
1日あたり地球上に12頭しかいない、A5ランクの神戸牛ステーキ。
この日は彦根くんの右のおしりをいただきました。
炭火のいい香りをまとった彦根くんは醬油系のソースに絡まれながら口の中へ、、
食感は柔らすぎず硬すぎずで、噛めば嚙むほどに肉の旨味が止まらないので1切れ3分は嚙みました。
今まで食べてきたお肉が無味に思えるほど、肉そのものの味を楽しむことができました。
アクセントにマスタードをつけると、これがまたステーキとよく合うこと!
そしてこってりした肉汁を赤ワインでお口直し。
この時に登場するのが「ガブリエルグラス」です。
オーストラリアのガラス職人が、アルコールが気化する際の香りを一番いい状態で届くように計算してつくったグラスで、どんなポテンシャルのワインでも最大限に楽しませてくれます。
試しに普通のグラスと飲み比べてみましたが、香りの違いに驚きました。
最後に〆の「世界一(シェフ自称)のペペロンチーノ」をいただきました。
〆なのにもたれるじゃないか。世界一だなんてまた大げさな、と思っていましたが…
シンプルながら、塩加減、パスタの固さ、ニンニクの風味、どれをとっても100点満点!
気づけばお皿の上には麺が1本も残っていませんでした。
美味しく、そして楽しい時間を過ごすことができて大満足でした!
頑張った自分へのご褒美として、また行きたいです。