【Study】玄関を飾るルール
今日も一段と寒さがこたえますね。
オフィスの足元が寒いので小型のストーブを
2台急遽アマゾンで買ってしましました。
こんにちは!
エイジングハウスの沖浦です。
本日も先日に引き続きインテリアのお話をさせていただきます。
玄関を飾るルール
玄関は家の第一印象を決める大切な場所ですが、
スペースにゆとりがないことがほとんど。
まずは、「すっきりさせること」 と「きちんとした感じ」
を優先してディスプレイはさりげなくするのがオススメ。
玄関は通過地点で、お客様がいらしても、
こまごましたディスプレイを
じっくり見る時間はありません。
だから、ぱっと見ただけで「いい感じ」がする、
グリーンやルームフレグランスを使うと効果的です。
そして、実際に使うものをおしゃれに見せることが、
ステキな玄関をつくるポイント。
玄関に自分のものだけでなく、
来客用のスリッパが用意されていると、
「きちんとした感じ」が出ます。
鍵やハンコなどの玄関に置いておくと
便利な小物たちは、かわいい小物入れにまとめておくと、
それ自体がディスプレイのように見えます。
ルール1:スリッパは お気に入りのカゴに
玄関に置いてあると“きちんとした感じ”
に見える来客用スリッパ。
スリッパスタンドなどにしまわなくても、
テキなカゴにガサっと入れておくだけで、
こなれたおしゃれな感じに見えます。
そして大事なのは、“出したままにしておくもの=見せるもの”
と意識すること。
スリッパもカゴも妥協せず、
デザインにこだわってお気に入りのものを選ぶのがポイント。
シックな感じにしたいのか、
かわいい感じにしたいのか、
1つのスモールシーンの中に
1つのテイストを決めてセレクトしましょう。
ルール2:小物はステキな箱やトレーにまとめて
家や自転車の鍵、
宅配便が来たときに使う認め印、
サングラスやポケットティッシュなど、
玄関にあると便利なものはいろいろありますが、
そのまま靴箱の上に置いておくと雑然とした印象に。
そんな小物類を整理するのにオススメなのが、
おしゃれなボックスやトレー、カゴなどです。
とくにフタつきのボックスや小さな引き出しボックスは、
中身が隠せるのですっきり効果が大。
箱やカゴがおしゃれなら、
それ自体がディスプレイのようにも見え、
便利&すっきり&おしゃれを同時にかなえられて、
一石三鳥です。
ルール3:グリーンやフレグランスをプラスして
玄関のディスプレイには、自分が帰ってきたときに
ほっとできて、ゲストが来たときにウェルカムの
気持ちをさりげなく表現できるものがぴったりです。
オススメなのが、ルームフレグランスや観葉植物。
いい香りのディフューザーは、香りだけでなく
オブジェとしても絵になる優秀アイテム。
植物は、疲れて帰ってきたときに、
見るだけで気持ちがほぐれます。
もし、玄関に窓がなく植物を育てる
のがむずかしい環境なら、
本物そっくりのフェイクグリーンもオススメ。
なごみ効果はそのままに、水やりの手間もありません。
それではまた。