【Study】家づくりの本質とは?
何事もそうですが「本質」を見る事が大事だと思います。
家であれば家の本質を見ないといけません。
本質が無い家は非常に危険だとも言えます。
なので今日は家の本質のお話しです。
家の本質とは何か??
これはかなり分かりやすいですね。
まずは「安全」でしょう。
災害に強く安全に暮らせる事が大事です。
地震や台風に強い家が良いという事です。
ただ「地震に強いよ」とか言う事ではなく根拠が有るかどうか??
ちゃんと構造計算されているか??
数字のデータが有るかどうかって事ですね。
安全は目で確認できます。
次は「安心」でしょう。
シックハウスにならないか??
住んでる人が健康に暮らせるのか??
って事になります。
家の中の空気はどうなのか??
「日本の基準をクリアしているから大丈夫です」
って事で良いのか??
「自然素材を使っているので安心です」
って事で終わらせるのか??って事です。
そこには本質ではなくなんとなくのイメージしかないわけです。
自然素材=安全ってことは無い。アスベストは自然素材ですからね(笑)
最後は「快適」でしょう。
寒かったり暑かったりでは大変ですからね!!
そこには家の中と外部がしっかりと遮断されていることが大事になってきます。
さて、これらの本質を見分ける方法は簡単です。
家に住んでいる人に聞く事ですね!!
地震の時はどうだったか??
空気はどうか??快適なのか??ってね。
正直に話をしてくれます。
本質が有る家であれば自慢話をしてくれると思います(笑)