【Study】床が寒い!
床が冷たい!!
冬の季節に良く聞く話です。
床が冷たいと暖房をいくら
聞かせても寒く感じる。
足元からどんどん熱を
奪われてしまうからですね!!
色々な床材が有りますが、
冷たい床と冷たくない床が存在します。
冷たい床は熱伝導率が大きい材料になる。
冷たくない床は熱伝導率が小さい。
両方とも表面温度は同じです。
熱伝導率の小さい物代表は断熱材です。
熱の伝わるスピードが遅いので
断熱材として使えるというわけです。
さて、ベニヤの床などはなかなか冷たい。
ウレタン塗装の床も同じ事。
冬の朝などは最悪の状態になります。
靴下にスリッパを履いてさらに
床にマットを敷く。
人の足から床に熱が奪われる事で
冷たいと感じるわけです。
では床の断熱を上げると良いのか??
ってなりますが、
床の素材が変わらない
限り冷たく感じるでしょう。
その時間は短くはなると思います。
R+houseの場合は熱伝導率が小さい材料になる。
よって床は冷たくない。
足の触れた表面がすぐに体温と
同じ温度になるからです。
同じ室温でも床が冷たくないので
体感温度は高くなります。
よって断熱性能を上げた家に
R+houseの床を貼るととても暖かく感じる
という事になる。
調湿できるので湿度も一定に保つ事も可能です。
恐ろしく乾燥することは無い。
湿度が10%変わると体感温度が1℃変わるとか。
同じ断熱性能の家でも内装材を間違えると
まるで違う家になると言えます。
これは数字には出て来ない性能になる。
よって、体感しかない。
R+houseの家でご体感下さい。