【Study】家は間取りと性能だ!!
良い性能であることが大事だと言えます。
どっちか一方が悪いと住みにくいって事になる。
また、突き詰めていくと良い間取りは
良い性能になる事も分かります。
だから家の外観を見たら家の性能が分かるって事になる。
間取りは家事動線が重要です。
よって水周りがどうなっているかで家は決まる。
水周りは窓が小さくなるので外からでも一が分かる。
すると間取りは想像できる事になる。
耐震性能なども外観が凸凹していたりすると低いってわかる。
同時に断熱性能も表面積が増えるので低くなるって
事なんですが、設計者はそこまで考えない人なんでしょう。
家の設計も突き詰めていくと形がシンプルになった方が
良いと理解していきます。
色々な物の形はそんな感じで理を突いていると言えます。
家も同じ事で使いやすさや住みやすさを考えていくと
どうしても答えは同じところになってしまうって事に
気が付くはずなんですが、多くの人は答えが複数あると勘違いしています。
家の設計は総合力であり、設計者の考えが色濃く反映します。
よって考えていない人は惰性で設計をする癖がある。
一つ一つのパーツを選ぶ事を惰性でやるから総合的に
どうしたいのかが理解できません。
一度聞いてみたら良いです。
特にサッシとかの選択理由は面白いでしょう。
「なぜこのサッシなんでしょうか??」
ってね。サッシは色々な性能に絡んでくるパーツです。
どんな商品なのか、どんな形状なのか?なぜその大きさなのか??
色々な事がそこで分かる事になります。
まあ、それをお客様に「どれが良いでしょうか??」って
聞いてくる設計者は論外です。
もちろん間取りもお客様の言う通りに変更する設計者は
家の答えが無い最悪な設計者と言えますから気を付けましょうね!!