【staff diary】北面の窓🪟
皆様こんにちは
設計アシスタントの大橋です
5月になりますが暑い日と寒い日交互にやってきているような日が続きますが皆様体調はいかがでしょうか?
日々の業務の中から自分の思っていることをおつたえします。
意外と知られていないことなのですが北側に入口(間口)がある土地というのは実はおススメです。
北側は暗い!北側は明かりが入らない!と言われがちですがメリットもたくさんあります
南面に大きな窓を設けるより北面に窓を設けたいという方が意外と増えています。
北側に窓を設けることは、多くの人にとって意外な選択かもしれません。しかし、実はそのメリットは見逃せません。北側に窓を設けることで得られる利点をご紹介します。
1. 安定した自然光: 北側からの光は一日を通して安定しています。日差しの強さや角度の変化が少ないため、建物内に柔らかく均一な光をもたらします。これは、環境や気分を安定させるのに役立ちます。
2. 明るさと視覚的快適さ: 北側からの光は強烈ではなく、眩しさや照り返しの問題がありません。そのため、室内での作業やリラックスする場所として適しています。目に優しい自然光の下で、ストレスを感じることなく日常を過ごせます。
3. エネルギー効率: 北側に窓を設けることで、建物内の温度調整がしやすくなります。夏の暑い日には、南側の窓からの直射日光を遮ることで室内の温度上昇を抑えることができます。また、冬の寒い日には、北側からの自然光で室内を暖かく保つことができます。
北側に窓を設けることは、建物の設計や配置を工夫することで、快適で健康的な環境を作るうえで有益な選択肢です。明るさ、快適さ、エネルギー効率の向上を求める方にとって、北側の窓は見逃せないポイントとなります。
まず、私たちは家族で快適に過ごせる理想の住まいを建てることを考えています。
具体的なプランを決める前に、土地選びの段階でアドバイスさせていただきたいと思っています。
【Staff紹介】
URL:https://www.ageinghouse.com/company/staff.html
注文住宅をご検討の方はエイジングハウスにお任せ下さい。