【Study】どっちが安い??
「家が全てじゃないから家以外にもお金は使いたい」
このお考えはすごく正しいです。
ただ、目の前の家の価格だけで判断するのは危険です
そこを意識しすぎた場合、旅行や趣味にお金を残すために
ローコストメーカーで35坪の家を1,600万円で建てた!!
建てたときは安くって良かったと家族で大喜び!!
方や、
「一生住む家だから色々な事に気を使ってR+houseの家を
建てたい」
って人は同じく35坪の家を2,100万円で建てた!!
自然素材をふんだんに使った超高気密高断熱で
長期優良住宅です。
引っ越して家族は大満足って事に。
さて、それぞれの家の10年後です。
ローコストの家は最初の外壁と屋根のメンテナンス時期が
来ています。
見積額が150万円!!って高い。
だって家にお金はかけたくない人達ですからね!!
まだ大丈夫だと言い張りパスします。
R+houseの家は快適な生活を続けています。
最初のメンテナンスは20年目ですから後10年は有る。
で、ここで光熱費の差額が出て来ています。
概算で10年間で60万円の差が出ています。
ローコスト住宅はガスに電気に灯油での生活です。
しかも冷房が入っていない部屋なんて居れない状態です。
R+houseの家は1台のエアコンで快適です。
しかもオール電化です。
さて、20年後です。ローコストメーカーはメンテナンスに
入ろうとしましたが
外壁は塗り替えでは難しい状態になっており、
貼替になりました。
表面塗膜が無くなって水が侵入して凍り付く「凍害」4
になっていました。
外壁の張替と屋根塗装で450万円です。
R+houseの家はコーキングのみで20万円ですみました。
30年後は再塗装になるとのこと結果はどうなるのかって??
ローコスト住宅は工事費600万円で光熱費の差額が180万円の
計780万円。
トータルで2,380万円です。
R+houseの家は170万円の工事費でトータル2,270万円
です。
よく考えないと30年後の差額は110万円って事ですね!!
目先の事にとらわれると・・・・
快適性や健康リスクを考えると、この価格以上の差が出てきます。